
根本的な信仰
Ⅰ.聖書について
われわれは、 聖書が神の御言葉であり、 神の働きにより霊感を与えられた人が語り、 記したものであると信じます。 それゆえにその御言葉は、 誤りがなく、 信実であり、 信仰による実践において最高の権威を持っています。 そしてその内容は、 神の心の願いに従った神の永遠の目的、 すなわち創造、 契約、 贖罪、 神と人が永遠において住むことであり、 人間に対する慈しみに満ちているものであると信じます。
(Ⅱテモテ3:15-17; Ⅱペテロ1:21; ローマ15:4; ヨハネ5:39,17:17; 申命記4:2, 6:6, 7、12:32; 黙示録22:18、19; 詩篇12:6、7、19:7-11、119篇; ヨシュア1:8; ヤコブ1:22-25)
Ⅱ.神について
われわれは、 生ける自ら存在される唯一の神を信じます。 この方は、 全知、 全能であり何ものにも制限されることのない永遠なる、 偏在される方です。 この方は、 三位一体の父なる神、 子なる神、 聖霊なる神としての三格位をもちながら本質においては一としての威厳に満ちた唯一の神として現わされ、 それを啓示されたまことの神であると信じます。
(出エジプト記20:3,4; 申命記6:4; ヨブ42:2; 篇詩147:5; エレミヤ23:23,24; マタイ3:16,17; ヨハネ4:24;Ⅰテモテ2:5; ヘブル1:12; 黙示録1:8;)
A. 父なる神について
われわれは、 天地の造り主、 全能の父なる神を信じます。 この方は、 永遠において父であり、 御子の源、 御子と一つとして聖霊の源として存在されました。 この方は、 義なる方として常に正しく、 聖なる方として常に清く、 無限の知恵と計り知れない力を働かせ、 彼の永遠の目的にしたがい、 時間の中で子なる神において、 聖霊なる神によって、 神の子となる人間に対して永遠の父であると信じます。
(イザヤ45:21,22; 申命記6:4,32:4; エレミヤ10:10; ヨハネ1:1-13、4:24,9:31,3:16; Ⅰテモテ13:16; 黙示録1:8;)
B. 子なる神について
われわれは、 聖霊により処女マリアより生まれ、 人として苦しみを受け、 十字架にはりつけにされ死に、 葬られ、 陰府(よみ)に下り、 三日目によみがえり、 天の父なる神の右に座し、 人のために執り成しをおこない、 生ける者と死んだ者を裁き、 神の王国を建て上げた後、 それを父なる神へ引き渡し、 救われた者と永遠にともに生きる長子である方と信じます。
(イザヤ7:14,9:6; ミカ5:2; マタイ1:18-21、28:1-4; ヨハネ1:14-18,3:2,16; 使徒1:11; ローマ5:11; Ⅰコリント15:4-7,20; コロサイ2:9; Ⅰテサロニケ4:13-17; Ⅱテサロニケ1:7,8; ヘブル2:16,17; 黙示録19:11-16、20:6,22:1-5)
C. 聖霊なる神について
われわれは、 父なる神の御心と子なる神の従順とによって達成された人への救いの実際をもたらす聖霊なる神を信じます。 この方は、 人間の内で働かれ、 神から離れた者に神へと立ち返るようにと促し、 離れていたことに対する咎めを責め、 その人にその罪を認めさせ、 イエス・キリストを通し人の罪を赦し、 洗い清め、 義と認め、 永遠の命をもった神の子として教会の中に新たに生み出し、 交わりをもたらし、 聖なる者へと造り変えられ、 身体のよみがえりを経て永遠に至るまで働かれる方を信じます。
(ヨハネ3:5-8、14:16、17,26、15:26; ローマ5:5,8:4,9,11,13-16、26,27; ⅠコリントⅡ:10-14,3:16、6:19; ガラテヤ5:22,23)
Ⅲ.人間について
われわれは、 神のすがた、 かたちに従って造られ、 最初の人アダムの不従順により人の存在の中に罪が入り込み、 人は生まれながらに罪責を負い、 人の霊において死んでおり、 行いにおいて罪を犯すものであることを信じます。 そして人は、 神の救いにあずかり永遠に神の臨在の中を生きるか、 永遠の火の池での滅びるのかの自由選択を神から迫られている存在であると信じます。
(創世記Ⅰ:26,27; ローマ3:23; 黙示録:20:11-15)
Ⅳ.救いについて
救いとは、 神ののろいから、 永遠の滅びからの救いであり、 これは、 一方的に神の恵みであり、 人は自分自身をこの状況から救えないと信じます。 この救いは、 イエス・キリストを私たちの救い主として受け入れ、 すべてを神に信頼し、 神にゆだね、 神と共に歩くだけでなく救われているクリスチャンたちとともに歩むことを通して神の目から見て義としての正しいものとなり、 永遠において神と供に住む救いであることを信じます。
(ヨハネ3:16; ローマ3:19-25; エペソ2:8)
Ⅴ.救いの永遠性について
われわれは、 神の救いは永遠のものであると信じます。 一度救われれば、 この救いは、 決して失われることはないと信じます。
(ヨハネ10:28,29; ローマ8:35-39)
Ⅵ.信者の聖化について
われわれは、 神の御旨と目的に従ったご自身の働きによって信者は聖なる者となることを信じます。 この働きは信者が救い主としてイエスを受け入れた時から開始され、 神の働きとそれに呼応する信者により成長する永遠の命の働きであると信じます。 すべての聖徒は来るべき永遠の時までに完成されると信じます。
(ローマ8:29、Ⅰコリント13:10;Ⅱコリント3:18; ガラテヤ5:22,23; ピリピ1:6)
Ⅶ.悪魔について
われわれは、 人格をもつ堕落した天使である悪魔の存在を信じます。 悪魔は、 悪霊をつかさどり、 神に敵対し、 人を誘惑し、 神の喜びと永遠の目的を阻もうとしていることを信じます。 この悪魔と彼の仲間たちの最後は裁きの火の池に投げ込まれ永遠の滅びとなることを信じます。
(イザヤ14:12-15; ヨハネ8:44; エペソ2:2;Ⅰペテロ5:8; 黙示録20:10-15)
Ⅷ.地方教会について
われわれは、 御父のご計画と御子の購いと聖霊の働きにより、 父と子と聖霊の中へバプテスマされた聖徒により構成されているキリストのからだである教会に属し、 それぞれが地上において神を礼拝し、 神に奉仕し、 未信者にキリストを伝え、 キリストにある聖徒の交わりを行い、 見えない神を生徒を通して現し、 神の満足のために集まる地方教会を信じます。 この地方教会にて人を救うためのイエスの死と復活と御父の人に対する憐れみを褒めたたえるパンさきと信者の バプテスマという礼典を主がこられるまで守り続け、 永遠に至ることを信じます。
(マタイ28:13-20; ローマ6:3,4;Ⅰコリント11:23-34; エペソ5:25-27)
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